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M5Stack Japan Tour 2023 in Hiroshima に行ってきたよ報告

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いつもブログをご覧いただきありがとうございます、スタッフの田中です。

2023年4月29-30に行なわれたMaker Faire Kyoto 2023に合わせてSwitch Scienceの高須さん(@tks)およびM5Stack社のJimmy以下コアメンバーが来日しました。

この件でMaker界隈は大いに盛り上がり、Maker Faire Kyoto 終了のタイミングで各地のM5stack User Groupのみなさんが高須さんと協力の上でMeetupを企画されました。

5/1 大阪 → 5/2 広島 → 5/3 金沢 → 5/4 東京 → 5/5 東京(青山学院内 Fab) というツアー形式で連夜イベントが行なわれます。

最西端が広島で行なわれると聞きつけ、当日エンジニアカフェでの常駐のスタッフもおまかせできる段取りがついたので参加してきました。

会場はイノベーション・ハブ・広島にて行なわれました。

M5Stackとは?

M5Stackは、物理的にも小さく、省バッテリーでTypeC換装、モジュールがシンプルでかつGPIO拡張までできる上モニターの発色も良い…というIoTのプロトタイピングを強力にサポートするガジェットです。

なにより日本で購入する際も凄まじく値段が安く、深センの息吹を感じることができます。

エンジニアカフェの(試運転中)呼び出しベルもM5Stack製です。

日本では今回のイベントをサポートされているSwitch Scienceが技適を通った製品について卸売されており、全国の電子工作部品店などの店頭に並んでいます(福岡市内だと今泉のカホパーツセンター、呉服町のマルツ無線さんなどが取り扱ってます。)

周辺のセンサー類などのユニットも安価で「カチッ」とはめるだけで認識するものが多く、拡張のしやすさも魅力です。

Toyっぽさの見た目に反して、工場での稼働実績もあるなど趣味にとどまらず市場を形成している製品で、なによりUser Groupの存在が愛好家の多さやエコシステム、コモディティ化を裏付けていると思います。

シリーズとしてスリムなM5Stcikなどもありバリエーション豊富です。

いずれもArduino IDEを使ったイメージ書き込みのほか、Web上のエディターを用いたWifi経由でのイメージ書き込み(UIFlow)にも対応していて、特に後者はBlock系のノードツールなので、プログラミング初心者がディスプレイやセンサーを用いたインタラクティブな実験をするまでのコストが低いです。

なかにはRISC-VのOSを搭載してカメラでの推論などもできるような手のひらサイズのモジュール(M5Stick V)が10,000円を切る価格で安定稼働したりと初心者から上級者まで楽しめます

イベントログ

今回のイベントはLTの形式をとったハイブリッドなイベントでした。

https://m5stack.connpass.com/event/279631/

様々な業務、趣味に使われるM5Stackの周知がなされました。

発表概要は上記のconnpassのほか。発表者の方のTwitter等でもハッシュタグ #M5JPTour2023 を追ってみることをおすすめします。

 

個人利用からエンタプライズでの活躍、はたまたM5stackを使ったプロダクトを基軸に添えた起業の話まで盛りだくさん!

印象に残った記事をざっと振り返ると、

地域オーガナイザーの武村さん(@tatsuya1970)のM5を使った草刈りeスポーツ大会のお話にはじまり、

福岡から遠征でいらしていた中村さん(@shinfrom1981)やストラトビジョンさん(@strvsn)のto Bな話、工場のライン管理にM5Stackを利用している話(@AirpocketRobot)、など自分の知らない世界にどんどん足を踏み入れさせてもらえて大興奮!

また、M5Stackはデフォルトでレゴ(LEGO ®)互換のアタッチメントに対応しているらしく、会中これに触れているLTも少なくなかったです。

なかでもM5Stickを用いてRC Tracked Tracerを作った話では筐体がレゴでつくってありました。

福岡にもレゴビルダーの方がいらっしゃって、エンジニアカフェにも教育用、IoT開発用のレゴがありますので、ぼちぼちイベントしたいですね〜〜〜。

エンジニアカフェにも「自動運転車をつくりたいんだけれど…」と相談をお寄せの方がこれまでにも複数人いて、初手としてIoTの沼をご案内するところでありますが、即効性のある知見を大量にいただけて沢山写真を取らせていただきました。

後半戦は今回のオーガナイザーの一人である高須さんのお話。

普段深センにてニコニコ技術コミュニティおよびSwitchScienceのコミュニティマネージャーとしてMakerコミュニティを飛び回っておられ、最新の情報を我々日本のMakerたちに発信してくださっています。

ご自身もMakerとして非常に卓越した技術をお持ちで、今回のイベントの大阪→広島の移動中に新幹線のなかで #スタックチャン を改造している場面も。。。。

 

そんななかで今回はM5StackがJimmyほかM5社の技術者たちのどんな思想で作られているのかという話からこれらを世に出そうと思ったきっかけ、M5の進化、今後どんな製品がでるのか、といった話まですごい熱量を持って語られました。

 

今回は高須さん以外にもM5 Stackを取り扱うSwitchScienceの技術者のみなさまもお越しでしたが、我々消費者だけではなく、M5stackを作る側、販売している側もこの製品のことを愛しているんだ、ということが伝わってきたのが何よりアツかったです。

また、会場のみなさんが、自分も含め写真をとっては上げて、会場のみならずインターネットでも高い盛り上がりを見せていて、2019年までのイベントの熱量が帰ってきたな〜〜〜という事実にも胸を打たれました。

その他みなさまの反応はToggeterにまとめてくださってますのでぜひご覧ください。

https://togetter.com/li/2137979

ステキな場を提供していただいたイノベーション・ハブ・広島 さん、現地オーガナイザーのたつやさん、M5stackおよびSwitch Scienceのみなさま、とても楽しかったです、ありがとうございました。

当初配信周り人数足りないかも、という話だったのですが、同じ福岡からの参加者でエンジニアカフェの常連でもある B&Bラボの皆様の協力などもあり、配信がうまくいったみたいで良かったです。

エンジニアカフェのスタッフも日々ハイブリッドイベントに勤しんでいます。

エンジニアカフェスタッフがイベント参加する際にお手伝いできそうなことがあればお気軽にご相談ください。

来年(またはMaker Faire Toyko 2023に合わせて) 福岡でできるように布教活動をしてまいります〜!九州のMakerコミュニティを盛り上げていきたいですね!

福岡市エンジニアカフェにはM5stackシリーズ、プロトタイピング用にお貸し出しできますのでご来館の際にお声掛けください!!2023年現在は公式のアタッチメントを設備として充実させられていませんので、お気に入りのモジュールなどありましたら教えてくださいね。

 

過去のM5stackに関するイベントも行っています。ぜひチャンネルを見てみてくださいね。

 

6月に行なわれるNT 金沢や10月のMaker Faire Tokyo でも催しをしていきたい、というお話でした。

ProtoPediaさんにもM5Stackシリーズを使ったプロトタイピングが沢山載っていますので参考にしてみてくださいね!

いっぱい遊んでJimmyたちに「僕らにも無限のアイディアがあるよ!」とフィードバックしていきましょう!

良いM5 Lifeを!

 

福岡からの遠征勢で行った会場近くのお好み焼き屋さん(紙屋町のお好み焼きいせやみっちゃん)

 

〜関連した(?)宣伝〜

電子工作、IoTに手を出す人のためのイベント IoTLTは5月20日(土)に復活するそうです!

https://iotlt.connpass.com/event/282048/

 



 

まだまだLT枠があります!ぜひみんなで遊びましょう!

 

 

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