About

Concept

福岡市をエンジニアの聖地にしよう。

エンジニアカフェは、
そんな想いが起点となって生まれた
官民一体のプロジェクトです。

エンジニア・エコシステム

個人やコミュニティを核としたエンジニア・エコシステムを創造していくべく、多様性
を求め、
出会いが成長や協業へ繋がり、
玉石混交なアウトプットが
次々に
生み出される場所です。

個人やコミュニティを
サポート

エンジニアやエンジニアに関わる方、
エンジニアを目指す方からのさまざまな
相談に対応、
活躍できる環境づくりを
サポートいたします。
業種などの垣根を超え、エンジニア同士の多様多種なコミュニケーションを促進し、
エンジニアにとってあらゆる機会を
創出します。

エンジニアカフェは、エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡の実現を目指す
「エンジニアフレンドリーシティ福岡」の取り組みのひとつとして誕生しました。
エンジニアフレンドリーシティ福岡

support

イベント

国内外から様々なエンジニアが集まる
魅力的なイベントを開催

様々な技術トピックのイベントに会場を
提供し、エンジニアの成長や活躍を
サポートいたします。

イベント一覧を見る
エンジニアカフェでは、エンジニアの育成/成長/交流等に関連するイベント企画を受け付けています。
詳細についてはこちらから

相談

エンジニアを取り巻く環境について、
様々な相談を受け付け

エンジニアやエンジニアに関わる方、
エンジニアを目指す方からの
相談に対応、
活躍できる環境づくりを
サポートいたします。

Overview

名称Engineer Cafe
‒ Hacker Space Fukuoka ‒
TEL080-6742-7231
開設年月2019年8月
営業時間9:00 - 22:00
相談受付時間 13:00 - 21:00
休館日毎月最終月曜日(祝休日のときは翌平日)、12/29〜1/3
運営事業者株式会社 サイノウ特定非営利活動法人 AIP
所在地福岡市赤煉瓦文化館内
(福岡市中央区天神1丁目15番30号)

Access

Engineer Cafe - Hacker Space Fukuoka -

赤煉瓦文化館

福岡市中央区天神1丁目15番30号地下鉄天神駅 徒歩5分 / 西鉄バス「天神4丁目」下車すぐ

※駐車場、駐輪場は併設しておりません。
公共機関をご利用ください。

About Architecture

福岡市赤煉瓦文化館について

福岡市赤煉瓦文化館(文化財名称「旧日本生命保険株式会社九州支店」)は、
明治42(1909)年に日本生命保険株式会社の社屋として竣工し、2019年で110周年を迎えます。

昭和44(1969)年に国の重要文化財に指定、福岡市に譲渡されました。
昭和47(1972)年からは福岡市立歴史資料館として利用されたのち、平成6(1994)年からは
「福岡市赤煉瓦文化館」として、2階の会議室(有料)が市民の文化活動の場として利用されています。

設計者は、日本近代建築の父とも称される辰野金吾工学博士。
中央停車場(東京駅)や日本銀行本店の設計者としても著名です。
当館は、赤煉瓦に白い花崗岩の帯を装飾的に使う「辰野式」フリー・クラシック様式の典型例として、
辰野氏の代表作の一つとも評されています。

outline

  • 重要文化財 旧日本生命保険株式会社九州支店(附便所1棟、塀1棟、棟札1枚)
  • 明治40(1907)年8月1日起工 
    明治42(1909)年2月末日竣工
  • 設計:辰野金吾工学博士・片岡安工学士(辰野片岡事務所)
  • 施工:清水組
  • 構造:煉瓦造、地上2階、地下1階、中央部塔屋付、スレート葺き、ドライエリア煉瓦塀、便所
  • 建築面積:281.8m² 便所:16.9m² 塀:22.0m

history

1907

起工

明治40年8月

1909

竣工

明治42年2月

1966

日本生命保険の社屋としての利用が終了

昭和41年

1969

国の重要文化財に指定

昭和44年3月

1969

土地・建物を福岡市に譲渡

昭和44年12月

1972

「福岡市立歴史資料館」として開館(平成2年3月閉館)

昭和47年11月

1994

「福岡市赤煉瓦文化館」として開館

平成6年2月

2019

「Engineer Cafe ‒ Hacker Space Fukuoka ‒」
が館内にスタート

令和元年8月