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「JAWS-UG 福岡 #13:10度目はちょっと濃い目にJAWS DAYS 2022を振り返り、re:Inventに備えよう」レポート

2022-11-20(日)14:00 – 17:00まで、エンジニアカフェのメインホールにて「JAWS-UG 福岡 #13:10度目はちょっと濃い目にJAWS DAYS 2022を振り返り、re:Inventに備えよう」が開催されましたのでレポートします。

2022年10月8日に開催されたJAWS DAYS 2022 -Satelliteは、JAWS-UG福岡が福岡サテライト会場を、JAWS-UG久留米が久留米サテライト会場を運営されたそうで、今回のイベントはその振り返りという位置づけだそうです。

実行委員長の目からJAWS DAYS 2022を振り返る


開会の挨拶を木村さんが終えた後に、JAWS DAYS 2022実行委員長の笠原 宏さんから「実行委員長の目からJAWS DAYS 2022を振り返る」という内容で開催の発表から、実行委員メンバー集め、開催までのスケジュール管理、ハイブリット開催での苦労などのお話しがありました。

JAWS DAYS 2022の配信方法


次にアマゾン ウェブ サービス ジャパン Community Program Managerの 沼口繁さんから「JAWS DAYS 2022の配信方法」(どちらかと言えば配信手前の話と今後)という事で、コンテンツの配信の話から、イベント後のアーカイブの話、OBS Studio + Chime/Zoom+YouTube(+AWS WorkSpace)など、コロナ禍でフルリモートになったことで得られた知見がとても有効だった事など、様々なお話しをされていました。

九州からJAWS DAYS 2022を堪能して考えるこれから


休憩を挟んで、Abeさんから「九州からJAWS DAYS 2022を堪能して考えるこれから」ということで、実行委員としてディザーサイトを作成されたところから、実装したかったけど出来なかったこと、リーダーとしての反省も含めつつ、期日に追われながら当日は壇上者としても頑張られたことの振り返りがありました。

参加者からのLT発表

その後は

  • JAWS DAY2022とこぼれ球とre:Invent」Shibaoさん
  • 「re:Invent2022発表から落選した(多分) IoTCoreからLocation Serviceに繋ぐ機能を試してみた」木村さん
  • JAWS DAY2022のふりかえりとAWS re:Invent2022に向けての準備」Fujiwaraさん
  • 「わたし目線でふりかえる JAWS DAYS 2022」Asanoさん
  • re:invent 2022の事前勉強会、東京 & 大阪両方に参加したので振り返ってみる」鈴木さん
  • 「自分のサーバーレスアプリケーションの作り方」夏目さん

以上、6名の皆さんがLT壇上されました。JAWS-UG 福岡の皆さんありがとうございました。

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