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API Workshop WonderLand Extraを開催しました

はじめに

こんにちは、エンジニアカフェでテクニカルスタッフをしております、温水です。

Web開発のバックエンド領域に興味をもって、普段から開発を進めている私は、バックエンドに興味を持った人が集まる場を目指すべく、エンジニアカフェにおいて、「API WorkShop Wonderland」を定期的に開催しています。

エンジニアカフェではブロックチェーン領域(DApp)の開発も後押しするように今後進める目的もあり、Node.jsのエコシステムを教材化する目的もあり、環境構築やサーバサイドの活用も含めたコンテンツ作成をする必要がありました。

そのため、今回は普段取り組んでいる私のバックエンド講座から寄り道をして、もうちょっと多くの技術者、あるいはこれから技術者を目指す人がブロックチェーンを始め、様々な開発に足を踏み入れるコンテンツを作成しました。

簡単に振り返ります。

Part 1

第一回目では、RunJSを使ってJavaScriptの基本的な文法知識を教えました。条件分岐や繰り返し、変数、関数等プログラミング言語を扱う上で基本となる知識を初心者にも説明しました。

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Part 2

第二回目では、Node.jsの環境構築会を開催しました。ただ、今回のイベントは配信のトラブルが発生してしまい、1時間遅れての開始になりました。Node.jsの環境構築の方法をスクリーン上で説明するだけだったので、30分と非常に短かったです。

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Part 3

第三回目では、Node.jsとPrisma、SQLiteで簡単なREST APIを開発するハンズオンを開催しました。事前に作成した補助資料をもとに、公式ドキュメントを使いながらWeb APIを実装する方法を学びました。

予定時間よりも30分早く終了しましたので、雑談タイムを設けてWeb開発のお勉強で役立つWebサイトやYouTubeチャンネル、SNSアカウントを紹介しました。

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おわりに

総括としては、番外編だということもあって普段よりも人数が少なめの参加でした。私は普段X(旧Twitter)にてWebエンジニアリングに関する情報発信をやっているので、YouTube Liveの同時接続者やインプレッション数を考慮すると問題はありますが、初心者向けとしてのイベントはやりきったような感じがします。

今後エンジニアカフェでは冒頭に説明したように、少しずつ、DApp開発もコミュニティとして支援して行くようなイベントを実施していく予定です。お楽しみに。

 

ちなみに、2023年7月20日には福岡市がWeb3領域を後押しするイベントもあり、Crypto Timesさんで振り返り記事が共有されていました。

7月20日に福岡市で開催された「Web3.0 Town Hall」の潜入レポート

合わせてご覧ください。

 

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